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意図的な記事?   

私が最近読んだ本に、『世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰』という本があります。
その一番最初に出てくるのが次のような言葉でした。

近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。
一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一ヶ所ぐらいなくてはならないと考えていた。
世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。
その時人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあがなければならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くてまた尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それにはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
われわれは神に感謝する。
われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを。


ところが、今日gooのニューストピックにこんな見出しがでているのを見つけました。
『ネットで流行「アインシュタインの予言」、人違い?』

要はこれはアインシュタインはそんなことを言っていない、ってことらしいです。
なーんだ、そうなんだ、残念・・・。




と、ここで納得してしまうのは過去の私。
今の私は違います(笑)

まず、どこの記事か確認します。
『朝日新聞』 (ほほぉ~。(笑))
(元記事はこちら

そして、誰がそういっているのかを確認します。
『東京大学の中澤英雄教授(ドイツ文学)』

で、「中澤英雄」教授がどのような人物かgoogleで検索してみると・・・
なんと三つ目に「Let's Blow! 毒吐き@てっく」さんのサイトがあります。てっくさん、なにやら反論材料をお持ちのようです。
「アインシュタインの予言」
「アインシュタインの予言だけじゃないよ、わが国を称えてるのは」

一方の中澤教授の詳しい主張はこちら(↓)にありました。
「アルベルト・アインシュタインと日本」2005年02月28日(月)中澤英雄(東京大学教授・ドイツ文学)

てっくさんのところに書かれていますが、中澤教授にはある特定のイデオロギーがあるようですね。

アインシュタインが前述の通りの発言(予言?)を言ったかどうかの真偽は、ひとまず置いておきます。それよりも、朝日新聞がなぜ1年以上前の中澤教授の主張を今頃持ち出してきたのか?そちらの方が、気になりますね(^^)

だいたい見出しに「ネットで流行」と書くことに自体、インターネットに対する印象操作じゃないの?と思ってしまうのは、気のせいでしょうか?


※朝日新聞の記事には、東海大教授の板垣良一氏の話として「この言葉は、アインシュタインのものではないと断言できる。」とも書かれています。でも、この板垣教授が何か特定の思想をお持ちなのかどうかは調べてもちょっとわかりませんでした。



まだまだ中身がないBlogですが、気が向いたらどうぞ(^^ゞ




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コメント

いいえ

中沢氏が特定の思想を持とうが持つまいが、このアインシュタインの予言に関しては捏造のようですよ。
なんせアインシュタインが来日する30年も前に書かれたそっくりな文章が「シュタインの言葉」として
日本のとある思想家から発表されてますしね。
てっくさんも結局は証拠となる材料を出せませんでした。

>はくぶん さん
正直なところ、私は誰の言葉かどうかはあまり関心無いんですよ。メディアがインターネットがいい加減な情報だらけだとか怖いモノという印象を読者に与えようとしている気がしていたので、その例としてこの記事を取り上げてみたのでした。朝日がネットの右傾化とか騒ぎ出していて、いつもの論調を補強するつもりであえて1年以上前の論文を取り上げたのではないかと言うことも気になったところです。反日、天皇制嫌いの朝日にとっては中澤教授の説は嬉しかったでしょうから(笑)

真相については何分、古い話なので一般人である我々がソースに当たる事もできないし、捏造なのか誤解なのか都市伝説なのかもはっきりしませんけどね。


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