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世論の影響、今と昔   

読売新聞が北朝鮮ミサイル発射と日本の制裁措置について緊急世論調査を行った結果、92%が制裁措置を支持だそうです。一部引用します。

北朝鮮ミサイル、制裁措置「支持」が92%…読売調査 : 世論調査・支持率 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北朝鮮ミサイル、制裁措置「支持」が92%…読売調査  読売新聞社は、北朝鮮がミサイルを相次いで発射したことを受け、6、7の両日、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。北朝鮮の貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」の入港禁止や人的交流の制限など、政府が決定した北朝鮮に対する制裁措置を「支持する」は92%に達し、「支持しない」は5%だった。  多くの国民がミサイル発射に強い衝撃を受け、北朝鮮に強硬姿勢で臨むべきだと考えていることが明らかになった。  政府が国連安全保障理事会で、北朝鮮を非難し、制裁を盛り込んだ決議案の採択を目指していることには、「支持する」が90%で、「支持しない」はわずか4%だった。政府が検討している北朝鮮への送金や貿易を停止・制限する、さらなる経済制裁措置については、「早急に行うべきだ」が65%と多数を占め、「段階的に行うべきだ」28%を大きく上回った。  今回のミサイル発射により、「北朝鮮が脅威だとの認識が強まった」は計77%。「強まらなかった」は計20%だった。
思った以上の結果ですが、まぁ、こうなるのもやむなしでしょうね。しかし、90%を越える世論調査というのはすごいですね。世論というのは政治も外交も軍事も素人である国民の「感情論」の色合いが強いと思いますが、このように極端に一方に振れる世論調査はあまり記憶にありません。


ここで、ふと思ったのが昭和初期もこんな雰囲気があったのかな・・・? ということ。
たとえば通州事件の新聞記事を見た日本人は、今回のミサイル発射とは比較できないほどに激昂したことは想像に難くありません。

廬溝橋事件後、停戦協定成立、戦線不拡大方針表明後でありいくら隠忍自重していたとしても、このような事件を起こされればいずれ堪忍袋の緒が切れます。世論の後押しもあったでしょう。マスコミの煽りもあったでしょう。

※「中国に日本人(軍)がいたからいけないんだ」という方は、もっと歴史を勉強してください。私も以前はそう思っていた時期もありましたが、勉強して史実を知り始めた今は違います。

このように、当時の日本が容易に想像できる状況であることに想いも寄せずに、戦争の原因をA級戦犯や昭和天皇に押しつけている人達は、とても卑怯な人ではないかなと思います。自分のまわりで何かことが起こっても、誰か人のせいにして自分はさも関係なくあたかも正義のフリをする、そんな姿が頭に浮かんでしまいます。

話は少しそれますが、靖国参拝に関しても、A級戦犯とされている人達について何ら言及しない
分祀論にはとても違和感を感じます。当時の日本、中国、アメリカの様子はどうだったのか、日本の世論はどうだったのか、世界情勢はどうだったのか。それらを知った上でなお戦犯の責任を問うのなら、それは一つの意見として尊重できると思います。ただ、状況をしらないまま適当に責任者だけを叩くのはフェアじゃないでしょう。

ただ、そういう私でさえ正直なところほとんど知識の持ち合わせがありません。とくにA級戦犯とされる人達について部分的には述べられていてる資料はありますが、まとまった物となると書籍でもネットでも少ないようです。ただ、最近になって関連本もでてきているようで、また勉強したいなと思っています。


この制裁措置が今後どのような結果をもたらすのかはわかりません。最悪のことを考えれば北朝鮮軍部が暴走して日本本土にミサイルを撃ち込むことさえ絶対ないとは言えないと思います。今、日本のために最前線で尽力されている政府関係者や自衛隊の方には頭が下がる想いです<(_ _)>



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いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL
小林 よしのり
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日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く
佐藤 優
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コメント

A級戦犯の重光 葵(しげみつまもる)は1951年に出獄後、外務大臣になっています。
それと安部官房長官のおじいちゃんの岸 信介(きしのぶすけ)はA級戦犯被指定者です。
不起訴で釈放になりましたが、その後、最高国家権力者の内閣総理大臣になっています。
この時、中国・韓国の反発は無かったそうです。
なぜでしょう?
中国・韓国は死んだ人間の方は怖いのでしょうか。
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>にゅーすれんじゃー さん
コメント&応援クリックありがとうございます。
>中国・韓国は死んだ人間の方は怖いのでしょうか。
「死者に鞭打つ」が例え話ではなく、本当に墓を爆破したり、逆に墓を暴かれないように重さ5トンの蓋をするくらいの国ですからね~(^_^;

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