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NHKの「さかのぼり日本史」   

さきほど、テレビをつけてたまたま目にとまったNHKの「さかのぼり日本史」。

かねがね歴史、特にややこしい近代史を勉強するには年代をさかのぼる方が理解が深まりやすいと思っていた私にぴったりのタイトル。

ちなみに、今日放送していたのは「日中戦争 長期化の誤算」




途中からでしたが、感情論やイデオロギー的なものもなく、非常に見やすかったし、わかりやすい良番組という印象でした。
個人的には新しい情報はありませんでしたが、それでも知識の整理になりましたし、日本と中国それぞれの思惑と、その違いなどがわかりやすく解説されていました。

解説者は、東大の日本近代史家、加藤陽子氏。

この方の著作はいくつか読みましたが、わかりやすく、バランスもとれていておすすめです。

この番組、一年をかけて歴史をさかのぼっていくようですが、もっと早く気づけばよかったなぁ。


番組公式サイト


■余談ですが、近代史の勉強の仕方について。

「軍部が暴走したから戦争が起こった」的な「○○だからこうなった」という歴史勉強の仕方だとバランスを欠きやすく、ごくごく一面的な歴史の見方しかできなくなるような気がします。

なぜかといえば、一つの答えを与えられてそこで納得したらおしまい、となりがちかな、と。まぁその方が楽ですし(笑)
右も左も歴史認識であらそい、おたがいに「もっと歴史を勉強しろ!」なととなじりあうシーンを何度となくネットで見てきましたが、自分が勉強したことこそがすべてと思ってしまっているからなのかな、と感じるわけです。

それに対し、「どうして戦争が起きたのか」「なぜ○○という事態になったのか?」「それにはどんな背景があったのか?」という、好奇心の連鎖が続くような勉強の仕方なら、興味も持続しますし、調べる対象の幅が広がり、おのずとバランスのとれた知識と考え方が身につくような・・・あくまでも私の個人的な感想ですが・・・。


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