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最近購入した本   

冬にまとめ買いした本をまだ読み終わっていないにもかかわらず、またもやまとめ買いしてしまいました・・・。
これで当分の間、書店立ち入りを自己規制・・・・そうしないとまた衝動買いしてしまうから(笑)

とりあえず今回購入した本を紹介しておこうと思います。

短いコメントを入れていますが、未読状態で書いているため、もちろん私の勝手な内容予測です。


4000280325 日本外交史講義 (岩波テキストブックス)
井上 寿一
岩波書店 2003-09-12


井上寿一教授の本は、「アジア主義を問いなおす」「日中戦争下の日本」につづいて3冊目。現代の政治イデオロギーとは常に距離をおいている井上氏のスタンスは読みやすいし、あまり語られることのない史実の存在に気づかせてくれそう。
4434119540 日本軍「山西残留」―国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後
米濱 泰英
オーラル・ヒストリー企画 2008-06

1945年8月の戦争終結後も、山西省の軍閥・閻錫山(えんしゃくざん)の要請に応じて残留し共産党軍と戦った日本兵2600名についてのドキュメンタリー。

日中戦争の複雑さは、国民党軍と一緒に戦ったり、共産党軍と一緒に戦った日本軍があったということにも現れていますが、この山西残留の事例からも何かが読み取れるかも知れないと思い購入。
4004310458 大正デモクラシー (岩波新書 新赤版 1045 シリーズ日本近現代史 4)
成田 龍一
岩波書店 2007-04

大正デモクラシーは、日本史の隙間というか、明治維新後ほぼ10年おきに戦争をしてきた歴史の中で見落としやすい時代だと思います。
その時代ををおさえておきたくて購入。
4404034172 予科練白書―下士官・兵のみた戦中と戦後
桑原 敬一
新人物往来社 2006-07

元特攻隊員・桑原 敬一氏の本で、「語られざる特攻基地・串良―生還した「特攻」隊員の告白」につづいて2冊目の購入。
300人以上の元予科練生に対して行った調査結果をまとめた本。
4167198037 昭和天皇独白録 (文春文庫)
寺崎 英成
文芸春秋 1995-07


この内容については真贋論争がありますが、とにかく読んでみなければ始まらないと言うことで。
4043707010 ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)
内田 樹
角川書店 2003-08

内田 樹氏の本は初めての購入。出版された当初は結構売れたそうですが、最近まで知りませんでした。
右にも左にも行けない私のような人向きのような気がしたので購入(笑)
20080801kk 4004201039 神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈 (岩波新書 黄版 103)
安丸 良夫
岩波書店 1979-01


良くも悪くも現代日本人の考え方や風習に影響を与えた明治維新。
過去の日本を否定しようとしたあの時代。
その明治維新とは何だったのか、どう捉えたらよいのかということを考えるためのヒントを得たくて購入。

4642055509 水戸学と明治維新 (歴史文化ライブラリー)
吉田 俊純
吉川弘文館 2003-02

上の「神々の明治維新」よりもさらにさかのぼった時代も知りたくて・・・。
4582760953 日本残酷物語〈1〉貧しき人々のむれ (平凡社ライブラリー)
宮本 常一
平凡社 1995-04

キワモノのようなタイトルですが、100年ほど前の日本の様子を知るために。Amazonのレビューでも評価が高かったので。
「楢山節考」のような話が出てきそうな・・・。
4480088644 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論
赤松 啓介
筑摩書房 2004-06-10

テーマがテーマですがまじめな日本民俗学の本。
一部地方では昭和になっても残っていたという日本の風習「夜這い」。
性に対する社会のイメージや捉え方は自分が生まれてから現代に至る短い間でも常に変化していると感じますが、それ以前はどうだったのか・・・。近代日本を捉えるためのヒントになる・・・・かな?
4334033814 犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書)
浜井 浩一
光文社 2006-12-13


久々にメディアリテラシー系の本。


■ついでに買ったもの

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本を見ながらブログを書くときに便利。一個で使っていたんだけど、二個あるともっと便利そうなので追加購入。

ページホルダー ELECOM EDH-004 ブックスタンド    ← 本のサイズによっては、こんなのも使ってます。
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コメント

衝動買い。わかります。先日久々に東京に行きましたが、札幌では見たことがない本が大量にあり衝撃が走りましたよ。

■fuyunekoさん

お久しぶりです。fuyunekoさんにとっても書店は危険領域のようで(笑)
でも札幌と東京でそんなに違います??

違いますね。まず神保町。古本の充実度はやはりすごいです。今回も講談社学術文庫の絶版モノを入手することができました。新本もすばらしいです。ジュンク堂の池袋店に行きましたが、専門書から一般向けの読み物まで札幌では見たことがなかったものが複数ありました。

私もこちらで太平洋戦争に関する本を買いました。結構厚い本で、ざっと見たところ日米の戦いを丁寧に描いているようだったので購入しました。しかしながら前文英語で、寝る前に読んでいるので中々進みません。日露戦争後から始まるのですが、購入して10日経ちますがまだ真珠湾まで到達していません。赴任期間で読破できるか心もとないところです。

■fuyunekoさん

街中の大きめの書店を想定していたら、神保町・ジュンク堂のことをおっしゃっていたのですね。あれはさすがにどこの都市にでもあるものではないですね。
神保町は探索するだけで相当時間がかかると思いますが、ひょっとして本のためにわざわざ東京まで?南京にまで足を運ばれた行動力のあるfuyunekoさんですから、東京など近いと思いますが^^

古本についてはネットでの検索も便利になりましたね。父親が、出版元に問い合わせても神保町でも見つけられなかったという絶版本を、ネットで探して入手してあげたときは、かなり喜ばれました。

講談社学術文庫絶版については、私も下村海南「終戦秘史」を先日ネットで入手しました・・・って、このエントリーに書くつもりが漏れていた・・・orz


■o_sole_mioさん

寝床で読む本は、確かになかなか進みませんね。
英語の本も、ビジネス英語や日常会話と違ったスキルが必要ですから大変だと思います。
アメリカから見た日本の戦争の時代は、どのように受け止められているのか(もちろん様々な見方があると思いますが)、読破された暁には、よろしければblogの方で紹介してください

以前、エントリーの中で紹介したことのある「Flyboys: A True Story Of Courage」などは読んでみたいとは思っているのですが。

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/0316159433/249-9246323-3169968?SubscriptionId=0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2

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