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「軍服を脱いだジャーナリスト」水野広徳   

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今週のNHK「その時歴史が動いた」ではバリバリの軍国主義者から戦争反対を唱えるジャーナリストへ転身した水野広徳にスポットを当てていました。

日露戦争から日米開戦までの歴史の流れと、言論の自由が奪われていく過程と合わせて、水野がどのような主張をしてきたのかをわかりやすく描いていてなかなか興味深かったです。

まだこれから再放送がありますので、内容について詳しく書くことは控えますが、短時間にあの時代の流れを良くまとめてあったと思いますので、オススメしておきます。


ちなみに再放送予定は下記の通り。

平成20年3月3日(月) 16:05~16:48 総合 全国
平成20年3月4日(火) 17:15~17:58 BS2 全国
平成20年3月7日(金) 0:10~0:53(木曜深夜)総合 近畿のみ
平成20年3月7日(金) 1:05~1:48(木曜深夜)総合 全国(近畿・北海道ブロック除く)

※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

NHK「その時歴史が動いた」公式サイトより)


去年に放映された、日米戦の舞台となったフィリピンを取り上げた「引き裂かれた村」の回で、製作に協力しスタジオゲストとしても出演していた一橋大学 中野聡教授が、ブログで『番組作りというのは「大胆な省略」の芸術』と評していましたが、今回もそのような感じでした。

43分という限られた時間の中に、人物像と時代背景をコンパクトに、しかもわかりやすく凝縮されているのがこの番組の特色かと思います。


ちなみに、今回の「軍服を脱いだジャーナリスト」でゲストとして解説していたのは、静岡大学の前坂俊之教授でした。

前坂俊之氏は、私がちょくちょくこのブログで引用させていただいているおすすめの本「太平洋戦争と新聞」の著者です。前坂氏のWEBサイトには、この本の原稿や論文などが豊富に掲載されていて、勉強になります。


番組内のインタビューには秦郁彦氏も出ていましたが・・・Apemanさんのところでこの番組を話題にしている方たちは、「なぜ秦氏が」出演したのか不思議がっているみたいですね。
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それは単に、番組構成上、昭和5年の「統帥権干犯問題」を説明する必要があったからでしょう。

秦氏はこの「統帥権干犯問題」をきっかけに軍の独走が始まったという説をとる人の代表みたいなものだと思いますし。

それに、秦氏へのインタビューのシーンでは、ご自身の著作「統帥権と帝国陸海軍の時代」(右) を手にしているところも映っていました(笑)


・・・話がとっちらかっていますが(笑)、主人公の水野広徳氏が生きた時代の言論統制、検閲の様子と、なぜ日露戦争の経験を持つ軍国主義者が、反戦・軍縮を主張するようになったのか、大変興味深い内容の番組でした。


水野広徳氏の出身地松山では、松山を代表する偉人ということで下記のようなサイトを作っているようです。

水野広徳ミュージアム
MIZUNO-MUSEUM

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