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レビュー「日本人は永遠に中国人を理解できない」孔健 著   

日本人は永遠に中国人を理解できない 日本人は永遠に中国人を理解できない
孔 健 (1999/01)
講談社

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かの孔子75代直系子孫の孔健氏の著作です。
孔健氏は中国画報社日本総代表、チャイニーズドラゴン新聞編集主幹であり、日中を何度も行き来して日本語も達者です。ときどき日本のテレビにも出演していますね。

1996年刊行で1999年に文庫化、私が手にしたのは2006年3月3日の第20冊ですから、それなりに売れ続けている本なのでしょう。タイトルもちょっと過激で目を引きますし、ビジネスで中国に関わる人や、私のように何であんなに日本を嫌うのか知りたくて手にする人が多いのでしょうね。

中国人の価値観や行動がいかに日本人と違っているかを知るには、悪くないかなとは思います。
何千年もの間、戦乱と貧困の中で生活しているせいか、自分が生きていくのに精一杯、多少の公私混同は当たり前、袖の下を使おうがなにをしようが生きる為ならなんでもあり、という価値観の中国人と日本人の価値観がすれ違う事例が沢山紹介されています。

ただ、読んでいてどうしてもひっかかるのが、中国人の考え方を日本人は「理解できない」「理解しようとしない」という批判が随所に出てくることです。
確かに日本でしか生活したことのない人なら、彼らの価値観や考え方は想定不可能と言っても過言ではないでしょう。でも、それはお互い様なんですよね。

最後の方になってくると、日本人批判がどんどん強くなってくるので、つい「中国人も日本を理解できていないし、理解しようともしないじゃないか!」とツッコミたくなります(笑)

そう、靖国参拝問題で「人民の感情を傷つけた」と言うだけで、日本人がどう考えているか、日本人の死生観が中国とどう違うのかを理解しようとするそぶりさえ見えない中国人的な価値観がこの本には満載と言っていいかもしれません。

孔子の直系子孫といえども、やはり日本を格下に見ている「中華思想」なんだな、と感じました。






まだ中身がないBlogですが、気が向いたらどうぞ(^^ゞ

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