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愛国心について   

国会での教育基本法改正案が可決する前に、佐世保市が市子ども育成条例案の基本理念に「愛国心・郷土愛」を盛り込む修正案を可決したそうです。愛国心については一度書いておきたいと思っていたので、これを機会にエントリーしておきます。

「<愛国心>長崎・佐世保市議会が条例可決へ」
過去の戦争と結びつけて愛国心に反対する人達がいますが、もっと柔軟に考えた方がよいと思います。また、強制されるべきではないと言う人もいますが、何も「国を愛せ」と強要するわけではなく、日本を好きになってもらうような事柄を授業を通して知識として身につけてもらうだけでも良いと私は思います。

もちろん過去には反省すべきことも多々ありますが、それらへの反省も含めて未来の日本はこうあるべきだとそれぞれ考える機会を与えることが愛国心教育の意義だと思います。ただ、「愛国心」そのものについて評価し成績をつけるのは明らかに行きすぎです。教育とは、言うまでもなく点数をつけることが目的ではありません。人を育てることであるはずです。

日本はGHQによって、過去に日本のために努力した偉人について教えることを禁止されました。そのこともあって、いわゆる自虐史観が広まった訳ですが、その結果が「日本を良くするために働く」という価値観が無い人々、すなわち現在議員から官僚、公務員や企業のトップに立っている人々の、自分の利益のことしか考えない言動に結びついているような気がします。

首相は靖国参拝するべきではないと主張する企業のトップは、自分の企業の儲けに影響するからというのが一つの理由でしょう。社保庁の問題を始め、外務省の国益を考えない対応も、様々な官僚の腐敗も、「日本と国民のために働こう」という視点の欠如が一因ではないでしょうか。

幕末から明治維新の歴史を勉強すると、当時の人々を動かしていたのは紛れもなく愛国心だと思います。この国を良くするためにはどうすべきなのか、この国はどうあるべきなのかを必死になって考え行動した先人達に、私腹を肥やす発想など微塵も感じられません。現代と比べて国を思う情熱の差は天と地ほどもあります。

また、「公」と「私」という観点で考えれば、愛国心の対極は日本の場合、「個人主義」になると思います。今の日本の治安を考えてみると、外国人犯罪を除けば「個人主義」の行きすぎが犯罪に結びついているように思えます。自己中心的な犯行があまりに多いからです。自分だけが大切で人を傷つけたり殺めることへの罪悪感が薄い事件が続く背景には「公」の欠如が一因になってはいないでしょうか?

社会生活のためには、ある程度「個」の部分を我慢して「公」を優先しなければならないときが必ずあります。我慢が出来ない人が増えればわがままばかりが蔓延してとても住みにくい社会になってしまうのは明白です。この個人主義の行きすぎを修正し、「公」への意識を持たせるという意味でも「愛国心」を養う必要性を感じます。

愛国心を教える・・・と言うより愛国心を養うべき根本の理由は、国民が幸せになれるように国が平和で安定すること、そのためには日本を好きになってもらうことが大切というのが私の考えです。日本が好きでないと日本と社会のために働こうという発想自体が無理ですよね?

愛国心を偏狭なナショナリズムと言う人もいますが、他国に対して排他的にならなけれ何ら問題ないと思います。
自分の家族が嫌いで家庭不和で悩んでいる人が他の家庭の幸福について考える余裕がないように、日本自体が安定しなければ他国の平和に思いを寄せることなど出来ないでしょう。やはり、まず日本国内が安定することが先決だと思います。


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