「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
「自分の正しさを雄弁に主張することのできる知性よりも、自分の愚かさを吟味できる知性のほうが、私は好きだ」 (内田 樹)

考察NIPPONの書斎
このブログを書く上で参考にした本の一覧。現在194冊考察NIPPON-別館明治~昭和初期の貴重な動画を集めるブログ
(考察NIPPONの別館です)

近代日本動画資料室 更新情報

RSS表示パーツ

いま読んでいる本

おすすめの本

















↑この本の関連エントリーリストはこちら





カウンター(試験設置)

TOP > スポンサー広告 > title - 日銀総裁、反省点はあるが辞任は必要なしTOP > 政治 > title - 日銀総裁、反省点はあるが辞任は必要なし

スポンサーサイト   

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日銀総裁、反省点はあるが辞任は必要なし   

マスコミも野党も福井日銀総裁という新たなネタへのバッシングに余念がありませんが、市場関係者の福井総裁への評価はやはり高いままのようですね。

ロイター緊急アンケート:日銀総裁は「辞任すべきでない」が65%


<総裁辞任「すべきでない」が65%、村上Fへの出資は違法行為に当たらず>
ロイターが15日に実施した市場関係者への緊急アンケート調査では、政財界の一部から道義的責任を追及する声が出ている福井日銀総裁による村上ファンドへの1000万円の資金拠出問題に関して、総裁は「辞任すべきでない」との回答が65%となり、「辞任すべき」の10%を大きく上回った。
(中 略)
今回のアンケートでは、村上ファンドへの資金拠出をめぐる福井日銀総裁の進退問題についても意見を聞いた。野党は福井総裁の辞任を求めているが、市場では「違法行為ではない」(東短リサーチ・飯田潔上席研究員)として、半数を超える65%が「辞任すべきでない」と回答した。
 一方、26%が「どちらとも言えない」と回答。「就任時点で(処分するなど)対応しておく必要があった」(国内証券)として、福井総裁の“脇の甘さ”を指摘する声も多い。資金拠出が違法行為でなくても「量的緩和解除前に解約したことは問題」(三井住友アセット・堀川氏)、「日銀トップが特定のファンドに出資することは、そのファンドの信頼性を裏付ける行為にもなり得る」(邦銀)──など、今後は国会議員と同様に「資産公開すべき」(国内証券)との声が複数あった。



総裁就任前は単なる一私人であり、当時違法性など誰も疑わなかったファンドへの投資は何ら問題ないわけですね。ただ総裁への就任時に対処しなかった、また量的緩和解除前に解約したのは確かに怪しいと思われても仕方がなく脇が甘かった部分は否めません。

ただ、「いくら儲かったのか?」などという追求はハッキリ言って余計なお世話なのでは?たくさん儲かっていれば、庶民感情との乖離からより印象を悪化させられると踏んでいるのかもしれませんが。
経済音痴のマスコミと野党がよってたかって叩いている様は少々みっともないと思っていたら、市場関係者もそう思っているようです。

前総裁の速水優(早見優ではない)が、デフレが続いているのに強行にゼロ金利を解除して景況の反転・悪化を招いたりとあまりにも無能だったため、その反動もあって福井総裁への市場の期待は大きかったわけですね。実際、就任以来の福井総裁の手腕は市場関係者の評価も高いものがあります。

今後の日本経済の行方はデフレ脱却の舵取りと今後の金利政策にかかっており、ゼロ金利解除をいつにするかという非常に微妙なこの時期に福井総裁に辞められると、日本経済の先行きに不透明感が表れてしまうことさえ危惧する人がいるのも頷けます。
福井総裁には、とるべき責任と謝罪はきちんと済ませ、辞任はせずに日本復活の旗振りを続けて欲しいと思います。

もし、お気に召しましたらどうぞ(^^ゞ



スポンサーサイト

ブックマークに追加する

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://jseagull.blog69.fc2.com/tb.php/27-3f1cca37

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。