「戦争を語り継ごうブログ」さんの「軍事医学から見た旧日本軍の実態」というエントリーで、一橋大学・吉田裕教授(歴史学者)の「医学史から見た戦争と軍隊」という講演録が載ったサイトが紹介されていました。
→ 人骨発見18周年集会「医学史から見た戦争と軍隊」
一通り読んでみましたが、参考になる部分が多くありましたので、メモ代わりに講演内容を大雑把にまとめておこうと思います。
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「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
「自分の正しさを雄弁に主張することのできる知性よりも、自分の愚かさを吟味できる知性のほうが、私は好きだ」 (内田 樹)
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Archive 2008年04月 |
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「戦争を語り継ごうブログ」さんの「軍事医学から見た旧日本軍の実態」というエントリーで、一橋大学・吉田裕教授(歴史学者)の「医学史から見た戦争と軍隊」という講演録が載ったサイトが紹介されていました。
→ 人骨発見18周年集会「医学史から見た戦争と軍隊」
一通り読んでみましたが、参考になる部分が多くありましたので、メモ代わりに講演内容を大雑把にまとめておこうと思います。
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前回、戦後について少し触れた時に思い出した本を紹介。
「GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン 」という写真集の普及版が1月にでています(右写真)。
もともと、昨年に「GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン 」、とその続編が大型本で出版されていて、買おうかなぁと思っていたのですが、1冊5千円弱という値段を見て断念していましたw
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ひょんなことから、辻政信の「潜行三千里」 が今年の2月に復刊されていたことを発見したのでメモ。
自分は、特攻隊員を除けば昭和史の人物に焦点を当てるような勉強の仕方はしていないので、辻政信についても断片的なイメージしかないのですが、かなり興味を引かれる人物であることには間違いありません。
なにしろ、陸軍の中では富永恭次、牟田口廉也とならんで印象があまりよろしくない人物なもので。
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1942年(昭和17)4月18日、66年前の今日は、日本本土が初めてアメリカの空爆を受けた日です。日本の歴史上、初めて空から敵の爆弾が降ってきた日です、
米軍指揮官の名前をとって「ドーリットル空襲(Doolittle Raid)」(またはドゥーリットル)と呼ばれます。
真珠湾攻撃からまだ間もない時期で、 アジア各地での破竹の進撃にまだ日本が酔いしれていた時、いきなり首都東京が空爆を受けました。他には川崎、横須賀、名古屋、四日市、神戸が空襲を受けています。
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パンダマンさんのblog「凶悪犯罪増加の誤解を解くページ」の、「給食費未納保護者増加論は神話!?」というエントリーに反応。。
支払い能力があるのに給食費を払わない親が最近増えているかのような報道があって、モラル低下を憂いている人も少なくないと思いますが、果たしてそれは本当なのかどうか疑問に感じてはいたのですが、特に調べることもしていませんでした。
しかし、報道に疑問を持ってきちんと調べた人がいらっしゃった方がいて、それをパンダマンさんが見つけて紹介されていました。
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また映画の話なんですが・・・
最近、「TOKKO」「特攻」で検索して当ブログへアクセスする人が妙に増えたなぁと思っていたのですが、昨夏公開されたドキュメンタリー映画「TOKKO -特攻-」が昨月末にDVD化されて発売されていたからのようです。
映画を見た人の感想をチェックしてから購入を決めようということかな?
しかも"TOKKO 特攻"でGoogle検索すると当ブログが三番目にヒットするし。
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この映画をめぐる問題について、少し追記しておきます。
話の争点が、映画の登場人物の刀匠が納得していないことに移ってきているようです。
これを、制作者サイドは、「国会議員によって刀匠が変心したのでは?」といい、当の刀匠御本人は話が違うと主張、さらに監督らの態度に「信用できない」とおっしゃっているとか。
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と、タイトルを付けてしまいましたが、映画「靖国 YASUKUNI」にまつわる諸問題については、私は書かずに(笑)、とても参考になるブログをご紹介したいと思います。
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時折コメントしていただくグリッティさんのエントリー「受け継がれている歴史と伝統」を拝読して、いつか書こうと考えていたことを思い出したので、記しておこうと思います。
もちろん、私も日本の伝統や文化は大切にしていきたいと思っている一人ですが、それでもまことしやかにささやかれる日本の「伝統」について「それって何かヘン?」と思うことが時々あります。
たとえば、かつての日本人の圧倒的多数が「武士」ではなかったにもかかわらず、「武士道」の伝統を日本人がみな受け継いでいるというような主張とか(笑)。
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先日からアップしてきた桜の写真は千鳥ヶ淵、北の丸公園のものですが、そのすぐ北側にある靖国神社にも足を運んできました。
今回も写真を載せながら、靖国神社について思っていることを書いてみようと思います。
日本近代史を中心に本を読みあさっているため、靖国神社については、否定はできないけれども肯定もできないという 、まぁいつもの私らしい、あいまいな価値判断になります(苦笑)、
ただ歴史問題も政治問題も関係なく、桜の名所であることは間違いありませんね。
(本エントリー内の写真はクリックで拡大)
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桜の写真を載せるようになって、来訪者もエントリー閲覧者も激減しました(笑)
近代日本史ブログらしく、桜の写真に紛れて、一応、宮城事件のあった建物とか二・二六事件戒厳令本部が設置された建物を紹介したりしているんですけどねw。
それでもめげず、本エントリーも、夜桜写真オンリーでいきます。
4月1日は一通り皇居界隈で散策した後、日が暮れるまで近くの「昭和館」で時間をつぶし、その後夜桜見物に向かいました。昼間と同じルートで再度花見です。
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管理者:J.Seagull
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