
昨日(3/29)の土曜日、絶好の花見日和なのに、休日出勤だったので、無理やり早起きして花見をして写真を撮ってきました。
先日のように携帯電話カメラではなく、ちゃんとしたカメラで撮りましたから、腕はともかく、まぁ見られる写真にはなりました(笑)。
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「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
「自分の正しさを雄弁に主張することのできる知性よりも、自分の愚かさを吟味できる知性のほうが、私は好きだ」 (内田 樹)
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Archive 2008年03月 |
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昨日(3/29)の土曜日、絶好の花見日和なのに、休日出勤だったので、無理やり早起きして花見をして写真を撮ってきました。
先日のように携帯電話カメラではなく、ちゃんとしたカメラで撮りましたから、腕はともかく、まぁ見られる写真にはなりました(笑)。
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私のもう一つのブログ「近代日本動画資料室」の方に、久々に日露戦争の動画を貼っています。
こちら
↓
近代日本動画資料室 1904-05年(明治37-38年) 日露戦争
動く東郷平八郎や乃木希典の映像もまたなかなかお目にかかれるものではないですね。(一瞬ですが)
当ブログの方には、YouTube動画からのスナップショットを載せておきます。
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75年前の今日、3月27日は、日本が国際連盟に対し正式に脱退を通告した日です。
松岡洋右が演説をした後に議場を退席したのは2月24日のことですが、3月27日をもって、日本は正式に脱退を通告しました。
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本日(3/26)、 仕事の取引先から帰る時に北の丸公園に寄ってきましたので、数枚、写真を載せておきます。
携帯電話のカメラで、しかも日没間際なので色はよくありませんが、春めいてきた雰囲気は伝わるかなぁ、ということで^^
桜は三分咲きといったところでしょうか。
満開になったころに、なんとか時間を作ってまた写真を撮りに行きたいなぁ、と思っています
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63年前の今日、3月21日は特攻機「桜花」を擁する神雷部隊が初めて出撃し、そして一機も母機から離れることなく全機撃墜された日です。
下の動画は、まさにその時のもので、米軍機に搭載されたガンカメラによる映像です。
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1945年3月10日の東京大空襲については、テレビも特集していたようですし、来週には日本テレビ系列で2夜連続ドラマもあるようで一般的な認知度は高いかと思います 。
なにしろ日本の首都空爆であり、一晩10万人という死者数は、原爆にも匹敵する被害です。
自分が仕事をしている場所も、63年前は空襲で焼け野原になった地域であり、現在のオフィスビルが建ち並ぶ地上から空を見上げて、「ここにもあの大量の焼夷弾が降り注いだのか」と想像すると、何とも言えない感覚になります。
しかし、日本の都市で空襲を受けたのは、いうまでもなく東京だけではありません。
あまり知られていないことかもしれませんが、規模の大小はあれども、日本の県庁所在地の中で、空襲を受けていないのは、2カ所ほどしかないそうです。
(どの都市だったかは忘れてしまいました。調べがついたら修正します(汗))
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先日立ち寄った本屋で見つけて、思わず「あ!」 と言ってしまいそうになった本の書評です。
なぜ、そう思ったかというと、戦前にラジオが世論形成にどれだけ影響力を持っていたかということについて、すっかりノーマーク、盲点だったからです。
戦前の日本の国内世論は、戦争を支持もしていましたし、協力もしていました。なぜそうだったのかということに私はずっと関心があって、例えば新聞はどうだったか、とか、教育の影響は?、言論統制の影響は?・・・ということばかりに気を取られていました。
いや、それは私ばかりではないと思います。
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3月5日の朝日新聞朝刊に、現代史研究家・大杉一雄氏による「沖縄戦集団自決」問題への認識が掲載さ れていました。
これを知ったのは、私が巡回しているブログのなかで、お二方がこの記事を紹介していたからです。
・戦争を語り継ごうブログ 沖縄集団自決 客観的、冷静な歴史認識を
・沖縄問題に関する二つの意見 | 天木直人のブログ
お二方とも、大杉氏の見解に「共感できる」とされていましたが、私も同感です。
朝日新聞を購読している実家に連絡して、この記事を保管しておいてもらい、この週末に持ち帰ってきましたので、ここに全文を転載しておきます。
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このエントリーは、下記の続き(のつもり)です。
1.報道に熱くなりすぎる人たち
2.報道の質と受け止める側の問題
私は、マスコミとは常に視聴率や購読部数を稼ぐためのネタ(悪く言えば生け贄を)をさがしている、と思っていますw。それゆえ、事件・事故や大きな政治問題が表面化したときは、真相が明らかになるまえにもかかわらず犯人・責任者を叩くことに余念がない、と。
同様に、大衆の支持を煽ったり、ブームを作ることにも余念がないのも、視聴率・購読部数の確保が念頭にあると思っています。そしてそれが当たると思えば、どのマスコミもいっせいに同じ方を向いて走り出す。
そして、その構図は、戦前と全く変わっていないと思えるのです。
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最近の事件や事故報道について書いている人様のブログ(特に政治系)を見てまわっていて、思ったこと。
たとえば沖縄の事件や、イージス艦と漁船との衝突事故などを、あたかも事実関係を自分がすべて知っているかのような前提で語る人の多さはいったいなんでしょう。
それでもって反対意見に怒ったり絡んだり・・・・・ホントにおつかれさまです。
でも、新聞・テレビ・ラジオの報道や、PCの前に張り付いてネットで調べればわかるというほど、「事実」は単純ではないと思います。
政治問題に発展したものについては、特に、「事実はどうだったのか」ということを軽視すべきではない、と思います。
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今週のNHK「その時歴史が動いた」ではバリバリの軍国主義者から戦争反対を唱えるジャーナリストへ転身した水野広徳にスポットを当てていました。
日露戦争から日米開戦までの歴史の流れと、言論の自由が奪われていく過程と合わせて、水野がどのような主張をしてきたのかをわかりやすく描いていてなかなか興味深かったです。
まだこれから再放送がありますので、内容について詳しく書くことは控えますが、短時間にあの時代の流れを良くまとめてあったと思いますので、オススメしておきます。
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管理者:J.Seagull
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