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今年読んだお薦めの本   

2007年は、自分にとっては今までの人生で最も多くの本を読んだ一年となりました。
(いったんハマると止まらなくなってしまう性格なのでw)

本年最後のエントリーとして、今年読んだ本の中から、お薦めの本を紹介してみようと思います。

といっても、歴史関係の本は、人それぞれの前提知識によって理解しづらかったり、簡単すぎたりして評価がばらついてしまうと思うので、歴史関係以外の本をピックアップすることにしました。

というわけで、拙ブログのもうひとつのテーマであるメディアリテラシーの勉強に役立ったと思う本を紹介します。

とくに、誰が読んでもわかりやすい文章で書かれているという点を重視して選んでみました。


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日本の占領統治とインドネシア   

nanpou

一旦、南京事件から離れて、その前に書いていた下記エントリーの続編を書こうと思います。

(1)大東亜戦争・・・自衛のため?アジア解放のため?
(2)昨日のエントリーの補足・昭和初期の軍事費について
(3)日本が行った戦争は、アジア諸国の独立に役立ったか

で、前回、御前会議で「帝国領土とする」と決定されたのは(マライ、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セレベス)は右図のような地域です、と地図を載せましたが、現在の国名を書いていませんでした・・・。気がきかなくてすみません<(_ _)>


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南京事件論争についての私見   

南京事件についてはまだまだ不勉強ですので、私見を述べるのもはばかられますが、現時点での自分の考えを整理しておくのも一興かと思いますので、少し書いておこうと思います。

(もちろん、「現時点での意見」ですので、今後変化していくかもしれませんし、今の意見がさらに強化されるかもしれません。)

ここ最近では、4本ほど当時の中国大陸の日本軍の軍紀の乱れについてエントリーを書きました。

支那事変勃発から一年半で732名も
支那事変時の軍紀の乱れの特徴
南京事件を批判して自決した軍人がいた
南京事件の「皇軍」に対する当時の日本人の嘆き

誤解されると嫌なので先におことわりしておきますが、

軍紀が乱れていた → 日本軍は酷かった → だから日本は悪い国。

なんて、ちょーシンプルなことを言うつもりは毛頭ありません。

 


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Coffee Break   

堅いエントリーが続いたので、ちょっと息抜き♪

冬のボーナスで、デジタル一眼レフカメラを購入しました。
まずは肩慣らしとゆーことで、初冬の少し風景なんぞを撮ってきました。



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南京事件の「皇軍」に対する当時の日本人の嘆き   

昨日のエントリーで、
太平洋戦争と新聞 (講談社学術文庫 (1817))
『「果たしてこれが皇軍か」と嘆いたのは、確か外務省の石射猪太郎だったかな?(ちょっとうろ覚え)

と書きましたが、その部分が書かれた本を本棚から探し出してきましたので、メモ代わりに引用しておきたいと思います。

今回引用するのは、 前坂俊之著「太平洋戦争と新聞」という本で、以前から拙ブログ左側のおすすめの本のところにも掲載しているものです。 


 


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南京事件を批判して自決した軍人がいた   

大東亜戦争についての連載中(連載だったの?)ではありますが、1937年(昭和12)の南京事件について少しだけ触れておこうと思います。

南京事件については拙ブログで具体的に触れたことはまだありませんが、自分なりに勉強は進めているつもりで、否定派・肯定派両方の本も何冊か読みました。

南京関連本を数冊読んだ程度ですので、まだまだ「初心者にも満たないど素人」という自覚はありますが、それなりに見えてきた感はあります。

自分なりに色々書いてみたいことは沢山ありますが、まぁ、そのうち、ということにしておいて、今日は事件にまつわる話で紹介しておきたいものを見つけたので触れておきます。


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日本が行った戦争は、アジア諸国の独立に役立ったか   

真珠湾攻撃後の日本の東南アジア占領地の中で、御前会議で「帝国領土」と決められた地域などについて、今回は書いてみたいと思いますが、その前にひとこと。

一昨日のエントリーについて、最後まで読んでいただいた方はそれぞれ色々な感想をお持ちになったと思いますが、私としては、当時の日本を「悪く言う」とか「貶める」ような意図はありません。

また、当時の日本兵の多くが「大東亜共栄圏」を心底信じて、そのためにこの戦争を「聖戦」として命がけで戦ったことも否定するものではありません。日本兵だけでなく、日本国民、そして占領地域の一部の人達も真剣に信じていた人もいたでしょう。それが公的なスローガンだったのですから。



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昨日のエントリーの補足・昭和初期の軍事費について   

昨日のエントリーで、真珠湾攻撃当時でも、すでに長引く日中戦争で日本の国民生活は疲弊していたと書きましたが、どのくらい疲弊していたのかというのを示すのはなかなか難しいものです。数多くの証言はありますが、それとて証言者の主観ですし、お金持ちの人は”どこ吹く風”だったかもしれないし、日本全体でどうだったのかということははつかみにくいですね。

なにか客観的に表せないかなぁと考えていたら、ふと以前に読んだ本で昭和初期の軍事費にびっくりしたのを思い出しました。

ネット上にも、帝国書院のサイト軍事費の統計データがありましたので、1930年以降の数値を転載しておきたいと思います。

ただ、そのまま転載するだけだと面白くないので、自分がテキトーにピックアップした「主なトピック」欄を追加してみました。ピックアップしたものはテストに出ます・・・じゃなくって、昭和初期の日本を知る上で、ぜひおさえておきたいポイントと、勝手にわたしが思いこんでいるものです。

ともかく、日中戦争勃発の翌年、1938年以降は国家財政の約4分の3が軍事費ということにびっくりしたわけです。1944年はなんと85.3%ですよ、奥様。

終戦の1945年だって、年のなかばの8月にポツダム宣言受諾しているのに、72.6%に達しています。
(データは会計年度で示されています)
まさに「国家総力戦」だったのですね。


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大東亜戦争・・・自衛のため?アジア解放のため?   

kosyou


本当は12月8日の真珠湾攻撃の日に合わせて1本エントリーを書きたかったのですが、しばらく忙しくてお疲れモードだったので、前回(12/8)は動画を貼るだけの手抜きエントリーになってしまいました(^^;

そのかわりと言ってはなんですが、支那事変も含めて「大東亜戦争」と呼称することが閣議決定された1941年12月12日と同じ日付の今日に、あの戦争について少し書いておこうと思います。(右写真)

ちなみに12月12日はパネー号(パナイ号)爆撃事件のあった日でもあります。

1937年の南京陥落の前日に南京近くの揚子江で起きたこの事件については、別館(近代日本動画資料室)にてアメリカのニュースフィルムの紹介と簡単な概要を書いておりますので、よろしかったらどうぞ。

南京陥落前日のパネー号(パナイ号)爆撃事件 (近代日本動画資料室)


では、以下から本題。


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『臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます』   

1941年(昭和16)12月8日の臨時ニュース。

臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。
大本営陸海軍部。十二月八日午前六時発表、帝国陸官軍は、本八日未明、西太平洋に於いて、アメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり。

<大本営陸海軍部発表(十二月八日午前六時)>




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東国原知事の「徴兵制」発言で思ったこと   

仕事が忙しくてなかなかブログを更新できない間にも、世の中いろんなニュースが流れておりますが、ネタとして取り上げてみたかったのが、東国原宮崎県知事の「徴兵制あってしかるべき」発言。

ちょいと出遅れましたが、私なりにツッコミを入れてみたいと思います♪

この発言の主旨は、

「若者には道徳や倫理観などが欠けていて、それが社会のモラルハザードなどにつながっている気がする」

から、
「若者が訓練や規則正しいルールにのっとった生活を送る時期(つまり徴兵して自衛隊で過ごす時期)があった方がいい」

ってなコトらしいんですけどね・・・・


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