
映画「TOKKO-特攻-」 は、以前にも触れたように、元特攻兵と、特攻機に体当たりされた米艦艇に搭乗していた元米兵へのインタビューで構成されていますが、彼らの記者会見と舞台挨拶のレポートが公式サイトに掲載されています。
・元米兵来日会見レポート
・舞台挨拶付き披露試写会レポート
特攻を目の当たりにした元米兵、ユージーン・ブリックさんとフレッド・ミッチェルさんのお話は、上記のリンク先で読むことができますが、彼らが乗っていた艦が「ドレックスラー号」という駆逐艦であったこと、そして、「ドレックスラー号」に体当たりした機に搭乗していたのが、藤井一中尉という方だったことが書かれています。
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