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Archive 2007年06月
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このところ、ずっと堅いエントリーが続いていたので、(しかも前回のエントリーはやたら長くってすみません(汗))ここいらでちょっと息抜きを^^
先日、東京都内にある世界的に有名な某神社(笑)境内にある売店横のベンチで、モナカアイスを食べながらくつろいでいた時のこと、普通なら警戒心が強くてめったに人間には近寄らないはずのスズメが、結構近くまで寄ってきていることに気がつきました。
ときには、テーブルの上にまで乗ってくるのです。この神社に祀られている神々が勇敢な人が多かったからなのか、ここに棲むスズメまでが勇敢になってしまったのでしょうか?
そこで、「もしかしたら、人の手から餌を食べるかも!?」と思い、食べていたモナカアイスの皮を小さくちぎって、手のひらにのせてスズメから見えるようにしてじっと待ってみました。
次の一連の写真はその時に携帯のカメラで撮影したものです。
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今回も、元特攻隊員・永末千里氏のWEBサイト
「蒼空の果てに」の中に、「
神風特攻隊員の精神基盤について」というページから一部を引用 させて頂きつつ、コメントを入れていこうと思います。 関心を持たれた方は、ぜひ、永末氏のサイトで全文をお読みください。
なお、このエントリーは下記の続きとなります。
・元特攻隊員の語る特攻精神基盤
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最近、慰安婦問題や南京虐殺についていろいろ調べていたら、自分の頭の中をも疑うことだらけとなり、激しく目眩がしてきて頭がクラクラしているj.seagullでございます。
これらの件については、目眩がとまって頭の中が整理できたら書いてみるつもりでおりますが、それまでは別の話題でエントリーしていきます。・・・というわけで、再び特攻関係のお話です。
以前にも拙ブログにて紹介させていただいた、元特攻隊員・永末千里氏のWEBサイト「蒼空の果てに」の中に、「神風特攻隊員の精神基盤について」というページがあります。
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前々回のエントリーで硫黄島決戦の話がありましたが、それで「竹槍事件」を思い出したので触れておこうと思います。戦時中の東条英機による言論弾圧事件と、そのとばっちりを受けて極めて理不尽な理由で、激戦地・硫黄島に送られた250人の話です。
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戦局が悪化する一方の大東亜戦争後半、陸軍は本土決戦、一億玉砕を唱え、女性から子供まで竹槍訓練を実施しました。私の母も子供の頃に竹槍訓練をしたそうですが、それを批判した記事が1944年2月23日の毎日新聞朝刊第一面の真ん中に掲載されたそうです。その記事とは・・・
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NHKニュースで知ったのですが、特攻生存者を叔父にもつ日系アメリカ人リサ・モリモトさんが監督した特攻隊の映画が7月21日から公開されるそうです。
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今年の2月に、「日米戦争と戦後日本」という本から、私が大変感銘を受けた箇所を引用紹介するエントリーを書きましたが、この本の著者である現・防衛大学校校長の五百旗頭真氏が、今週日曜日の産経新聞「正論」で、硫黄島の戦闘がアメリカに与えた衝撃と日本が得たものについて語っておられました。
戦況が悪化するにつれ高まる日本軍の必死の抵抗が、アメリカの日本本土決戦計画を撤回させたこと、これが戦後の日本にとってどれだけ大きな意味があったかを、私はこの「日米戦争と戦後日本」で知りました。そのことを一人でも多くの人に知って欲しくてエントリーを書いたのですが、最近になって、拙ブログのリピーターになった方もいらっしゃるようですので、この機会に改めて五百旗頭真氏の「正論」を引用させていただこうと思います。
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このところ連日、年金と社会保険庁の問題について報道されていますが、テレビでこの報道を見て、「何」が「どうして」「どうなった」から「こういう事」になった、と、理解できた人ってどのくらいいるのでしょう?
感情的になったり、不安を煽ったりする報道もあって、怒りは増幅しても、今後どうするのが一番良いのか考えつかない人も少なくないと思います。夏の参院選の目玉にもなりそうだというのに、この問題をよく理解できないまま、あるいは誤解したまま、投票先を決める人も出てくると思います。郵政民営化の時もそんな感じがありましたしね。
報道だけでなく、名の知れたジャーナリストでさえ、変なことを言ったりしています。たとえば、田原総一朗氏の下記の記事。
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前回、「特攻関連のエントリーは一区切りにします」と書いたばかりですが、素晴らしい特攻関連の動画を見つけたので、ご紹介しておきたいと思います。
「特攻の母」と呼ばれた鳥濱 トメさんとそのエピソードを紹介するものです。鳥浜 トメさんの写真や植村真久大尉の遺書、映画「俺は、君のためにこそ死にいく」の映像をあわせて紹介するものです。作成されたnagumo4さんに感謝!
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ブログを始めて一年経ちました。飽きっぽい私がよく続いたものだと思いますが(^^ゞ 拙いエントリーでも読んでいただける方々の存在が、何よりも励みになりました。ここに厚く御礼申し上げます<(_ _)>
自分の過去のエントリーを読み返したりしましたが、ちょっと恥ずかしい部分もありますし(笑)、一年で考え方、歴史観が変わってきた部分もありますね。
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他のエントリーを挟んだため、少し間が開いてしまいましたが、今回も、
「語られざる特攻基地・串良―生還した「特攻」隊員の告白」から引用紹介したいと思います。
特攻隊員は「志願」だったか「命令」だったか、という話があり、それについて元特攻隊員の桑原敬一氏が考察している部分から引用します。
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