「言葉を失う」
そんな経験は普段の生活では滅多にない。
でも、夢にも思わなかった突然の訃報を知った時、人はこういう状態になるんだって、改めて分かった気がする。
「ZARDの坂井泉水さん転落死 脳挫傷で」
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「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
「自分の正しさを雄弁に主張することのできる知性よりも、自分の愚かさを吟味できる知性のほうが、私は好きだ」 (内田 樹)
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Archive 2007年05月 |
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5/12のエントリーで、私は「特攻の捉え方について考え直した」「思考停止していたのではないかと反省した」と書きました。それはどういうことかというと・・・
特攻隊員の遺書を読むと、日本の将来を想う気持ちがつづられていることも多く、現代よりもはるかに強い郷土愛・愛国心を持っていたからこそ、人間の本能に反して自ら死んでいくことができたのだ、と解釈していました。もちろん、そういう特攻隊員もいたと思いますが、すべての特攻隊員が果たしてそうだったのか?あの遺書は本心だったのか?ということはあまり考慮していませんでした。
(特攻隊員の遺書の一部は、「神風 陸軍・海軍特別攻撃隊」さんの「遺書」のページか「老兵の繰り言」さんで読むことができます。)
若い人の遺書は、普通滅多に目にするものではありません。なので、それを目にするだけで感情が高ぶってしまい、行間を読むことができなかったのではないか・・・。
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前回のエントリーで美濃部少佐と芙蓉部隊の存在について触れましたが、写真だと読みにくかったせいか、解説文があまり読まれていないようなので(笑)、芙蓉部隊に関連する部分をテキストに起こしておきたいと思います。
左は芙蓉部隊の写真ですが、敗戦濃厚な戦争末期にも関わらず、みんな自信や気迫に満ちた明るい表情をしているのが印象的です。同時期の特攻隊の写真とは、また違った雰囲気が感じられますね。
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ここしばらくの特攻関連のエントリーでは、私が今まで本を読んだり調べたりしながら、「○○について紹介します。」などと、えらそうに書いてきましたが、実は特攻関連の書籍を読むようになったのは割と最近のことなんです。もちろん、特攻については子供の頃から知っていましたが、特攻の本を最初に買ったのは、昨年秋に訪れた知覧特攻平和会館で購入したのが最初です。
それ以来、購入した本は7冊です。特攻がテーマの本は戦後数え切れないほど出版されていますので、そのうちのごく一部に目を通したに過ぎないわけです。ですので、新たな本を手にするたびに、特攻に対するイメージが大きく揺らいでいるのも正直なところです。特に、つい先日読み終えたある本によって、私は特攻についてのそれまでの捉え方を、大きく考え直さざるをえなくなってしまいました・・・。
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最近、特攻関係のエントリーを続けているのは、今のこの時期が航空特攻が、最も激しかった時期というのがあります。
62年前の今日、5月11日は、「菊水6号作戦」と「第七次航空総攻撃」が発令された日であり、数多くの特攻機が出撃していきました。そして、その中で、米第58機動部隊の旗艦・空母「バンカーヒル」には2機の特攻機2機が体当たりし、大破させています。 (米兵死者396名、負傷者264名)
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封切りが間近に迫った特攻隊を描いた映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」ですが、製作総指揮が、石原慎太郎というだけで、公開前から色々と批判する人がいましたね。
つい最近では、この映画について井筒和幸監督が「戦争の美化」と批判していることに対し、主演した窪塚洋介が、「この映画を見て、戦争賛美だというヤツはアホだと思う。見る前に言うヤツはアホ」と反撃していました。 (デイリースポーツ記事4/20記事(キャッシュはこちら))
これと同じように、「この映画は戦争賛美だ」「見ないで戦争美化とか言うな」という、小さなバトルがあったので、ちょっと触れておこうと思います。
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管理者:J.Seagull
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