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TOP > ARCHIVE - 2007年01月

大東亜戦争の外的要因-2 世界恐慌と保護貿易がもたらした危機   

大東亜戦争に至る原因を勉強するエントリーの続きを書こうと思いますが、今回は渡部昇一氏の「日本史から見た日本人 昭和編」からちょっと離れて他の本から引用紹介してみようと思います。同じ、世界恐慌と保護貿易が日本を追い込んだという観点の記述で、もっと簡潔でわかりやすい本を思い出したからです。
(これまでの関連エントリーはこちらにまとめてあります。)


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阪神淡路大震災の時の村山首相   

今回からは、いつもの歴史の勉強のエントリーにしようと思っていたのですが、前回、前々回のエントリーに「阿部知子」で検索して来る方がとても多かったので、もう一度だけ阪神淡路大震災の時のことについてエントリーします。それに、下記のブログを拝見して、被災した方の阿部知子議員への怒りの大きさを伝える必要があるとも思ったので。。。
阪神淡路大震災と神戸ルミナリエ・神戸の観光・復興・防災ブログ

ご存知のように、社民党(社会民主党)の阿部知子衆議院議員のコメントは更新されておりますが、わたくしは納得が行かず、悔しくて悔しくて、涙が止まりませんでした。

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偽善者の正体がまた露わに   

社民党の阿部知子議員が猛抗議に反応しましたけど、怒りの本当の理由が理解できないのか反省する気がないのか火に油、いや業火にニトログリセリンを注いでしまいましたね。
拙ブログでも前回エントリーのコメント欄で見る人を怒らせてしまった書き込みがありましたが。)

そんな折、またもやあきれて開いた口がふさがらずドライマウスになってしまいそうな報道がありましたね。今回も少々出遅れましたが、一言云わせてもらいたいことがありますのでエントリーしておきます。

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許せない発言   

政治腐敗や企業の不祥事などを過剰なまでに追求し、あたかも国民の立場に立った正義の味方のフリをするマスコミの偽善ぶりに、いつも「おまえが言うな!」と突っ込みたくなる話は毎日のようにありますよね。そのため少々慣れっこになってしまった感のある私ですが、今ネットを騒がせている件ばかりは、どうしても許せず見過ごすことができませんでした。そう、社民党の阿部知子
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大東亜戦争の外的要因-2 保護貿易主義と世界大戦との相関(2)   

1929年10月24日の暗黒の木曜日から始まる世界恐慌が、世界情勢を変え第二次世界大戦への一歩となった、と前回紹介しましたが、なぜそのような恐慌が起きたのかを、引き続き「日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎」から見てみたいと思います。

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大東亜戦争の外的要因-2 保護貿易主義と世界大戦との相関(1)   

さて、渡部昇一氏がその著書「日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎」の中で挙げている、戦争突入を招いた三つの外圧のうちの2番目の話の紹介に入りたいと思います。
(これまでの関連エントリーはこちらにまとめてあります。)

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アメリカの日本人収容所の動画   

日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎から引用紹介するエントリーを再開したいと思いつつも、なかなかエントリーを書けずにすみません<(_ _)>

その代わりと言っては何ですが、「大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策」という一連の過去エントリーの関連資料として、日本人収容所の動画を紹介しておこうと思います。

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今年もよろしくお願いします   

みなさま、新年明けましたけど、おめでたかったですか?



と、新年のご挨拶をつい過去形で書きたくなるほど(笑)遅くなってしまいましたが、本年初のエントリーですのでご挨拶申し上げます<(_ _)>

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