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TOP > ARCHIVE - 2006年11月

大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策-3   

今日は、「大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策-2」の続きをエントリーいたします。

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リットン報告書   

昨日購入したことを報告した「全文 リットン報告書」について、せっかくですから「はじめに」の部分から渡部昇一氏の解説を引用しておきましょう。私が以前からリットン調査団作成した報告書の内容がずっと気になっていた理由が、そこにハッキリと書かれていたからです。

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12月8日が近づいてきました・・・   

仕事他諸々で忙殺されていてblogをなかなか更新できず、度々訪問して頂いている方には申し訳なく思っています。更新ペースはかなり落ちてしまっていますが、このblogはまだまだ継続していくつもりでございます。特に12月8日までには、大東亜戦争の開戦要因について『日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎』から引用紹介しているシリーズ(?)は、完結させたいと思っています。(微妙ですが・・・)

大東亜戦争開戦日の12月8日の様子については、以前の「日米開戦を痛快と感じた当時の日本 」というエントリーにコメントをくださったkemukemuさんもご自身のBlogで取り上げていらっしゃいますので、ここで御紹介しておきたいと思います。興味のある方は、是非下記リンクをご覧になってみて下さい。
話は変わりますが、今日仕事帰りに本屋に寄ったら(会社近くの書店は夜遅くまで開いているので便利です)、下記の本が発売されていたことを知りました。
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大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策-2   

最近すっかり仕事に忙殺されてしまって、自分がBlogをやっていたことさえ忘れかけていました(^^ゞ
忙しくっても,それで会社も自分も儲かるのなら良いのですが、まったく自分のいるこの業界ってのは・・・って、愚痴を書き出すと止まらなくなりそうなので(笑)、以前のエントリーの続きを書こうと思います。

以前のエントリーというのは、日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎と言う本からの引用紹介です。

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この本については下記の過去エントリーで取り上げていますので、興味のある方はお時間のあるときに是非どうぞ。
  1. 戦争について考えるエントリー再開
  2. 終戦前の日本から学ぶべきは何なのか-1
  3. 終戦前の日本から学ぶべきは何なのか-2
  4. 終戦前の日本から学ぶべきは何なのか-3
  5. 終戦前の日本から学ぶべきは何なのか-4
  6. 明治憲法の曖昧さがもたらした軍部の政治介入-1
  7. 明治憲法の曖昧さがもたらした軍部の政治介入-2
  8. 明治憲法の致命的欠陥の露呈
  9. 大東亜戦争の外的要因-1
  10. 日米開戦を痛快と感じた当時の日本
  11. 大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策-1

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今回も、昔のアメリカの日本人に対する人種差別政策を見ていきたいと思います。


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大東亜戦争の外的要因-アメリカの人種差別政策-1   

久々に日本史から見た日本人 昭和編―「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎から引用しながら紹介していきます。

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なお、今回のエントリーは下記の続きとなります。

大東亜戦争の外的要因-1
日米開戦を痛快と感じた当時の日本

ところで、昨日こんなニュースがありましたね。


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