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やっぱり昭和天皇の御発言ではなかったのか・・・?   

本日からはいつも通りの業務に戻って仕事そっちのけで他の方のブログ等を巡回して参りましたが、やっぱりそうだったのかぁって感じですね。大変参考にさせていただいたので応援クリックしまくってまいりました。ネットの情報だけで結論を出すのはリスクもありますのであえて断定はしませんが、あのメモが昭和天皇の御発言を書き留めた物という報道は限りなく黒に近いグレーと私は認識しました。

それにしても、あの報道に飛びついて自己の主張(分祀論等)を補完しようとした人達のみっともなさったらないですね。もう、あえて誰のことを言っているのかとかどのメディアのことなのかは書くまでもないと思いますが、いったいどの口がそれを言うかってツッコミが至るところで見られました。しかし、マスコミも政治家もここまで「お子ちゃま」だったとは・・・。学生さんのブログにさえなめられるマスコミや政治家って・・・もう怒りや情けなさを通り越して憐れみさえ感じてしまいます。

でも、なんだかマスコミも急にトーンダウンしているようですが、新聞・テレビでこのメモの発言主を明らかにするような報道は今後するつもりはないんですかね?マスコミの自浄作用など期待はしていませんが、この問題を放置されては困ります。ネットで情報収集している人はよいのですが、毎日新聞が7月22~23日に行った世論調査を見るとこの報道が影響しちゃってるんじゃないですか?

次期首相の靖国神社参拝の是非を尋ねたところ、「反対」が54%で過半数を占め、「賛成」の33%を大幅に上回った。今年1月調査では賛否各47%と二分
されていたが、中韓両国との関係改善が進んでいないことに加え、昭和天皇がA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したことが明らかになったことも影響したと
みられる。「ポスト小泉」が有力になった安倍晋三官房長官は「首相参拝」を支持しているが、調査結果は安倍氏の対応に影響を与えそうだ。
中韓の靖国参拝批判はむしろ大人しくなっている感もあるので、この変化は今回の報道の影響の方が大きいと思うんですけどね。マスコミにジャーナリスト精神があるのなら、多くの国民が目にする形でこの報道をフォローしないければなりません。大多数の国民は報道をそのまま受けとめてしまうものだと思うのです。だからこそマスコミの責任は重大なんです。

マスコミが持つその影響力をもって世論を操作する時代は終焉に近づいていると思います。恣意的な報道はネットの力ががそれを許しませんが、残念ながらそれが国民に行き渡るところまでは到達していないのが現状です。

一般的にニュース・報道は、受け手は論理性よりも感情で判断する傾向が強いと言えると思います。今回の報道も論理的でなく受け手の感情に訴えるような報道が目立ちます。「合祀されれば昭和天皇でさえ参拝を控えるほどのことを犯した戦犯」という印象を与え、「それなら中韓が反発するのも無理はない」という方向に世論をリードしようとする意図が、もし報道する側にあったとするならばある程度成功していることになってしまう。もし、そうでないならば今後このメモを論理的に検証する報道が出てきてもいいはずです。


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