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「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
「自分の正しさを雄弁に主張することのできる知性よりも、自分の愚かさを吟味できる知性のほうが、私は好きだ」 (内田 樹)
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Archive 2006年07月05日 |
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政府、北の真意見極める 独立記念日に6発も発射とは
北朝鮮のミサイル発射を受け、政府は「憂慮すべき挑発行為」(政府筋)などと反発を強め、経済制裁など厳しい措置を取る方針だ。ただ、5日は北朝鮮の独立記念日にあたり、あえて国際的な孤立を深める道を選んだ北朝鮮の真意を慎重に見極めていく考えだ。 北朝鮮をめぐっては、米国の金融制裁が「ボディーブローのように効いている」(政府筋)とされる。北朝鮮は6カ国協議に復帰する条件として金融制裁の解除を挙げ、米国との直接対話の道を探ってきた。ただ、米国は北朝鮮の無条件早期復帰の姿勢を崩さず、対立が深まっていた。
このため、北朝鮮が米国・アラスカが射程に入る長距離弾ミサイル「テポドン2号」の発射準備を進めてきたのも、危機を深めてみせることで米国を交渉のテーブルに引き出す「瀬戸際外交」との見方が広がっていた。
しかし、日本や米国の再三の警告にもかかわらず、北朝鮮はテポドン2号など6発のミサイル発射に踏み切った。北朝鮮が国際社会からの孤立を深めるのは必至で、「中国やロシアからも反発を受ける行きすぎた瀬戸際外交」(政府関係者)と指摘される。ただ、麻生太郎外相が「5発、6発撃つのは予想していなかった」と語るように、「なぜ何発も発射する必要があるのか」といった声も出ている。
北朝鮮は平成10年のミサイル発射実験の際は「人工衛星」と主張した。
(07/05 11:41)
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